シンクタンク機能、プロジェクト機能、ファイナンス機能、プロジェクトマネジメント機能などを有機的に結びつけながら、地域の活性化を実践的に支援。
「カーシェア金沢」と「金沢エコポイント」事業
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カーシェアリングは、少数の自動車を多数の利用者で共同利用する概念で、これまで主に大都市地域(人口100万人以上)で社会実験や事業が行われてきました。マイカーに過度に依存した交通システムの改善、特に全国の地方都市では公共交通の活性化が大きな課題とされているなか、人口40万人〜50万人規模の金沢都市圏において、カーシェアリングの導入の可能性の検討を行うことは、地球温暖化対策の上からも重要です。
 
平成17年5月より、関係者により「金沢都市圏におけるITを活用した総合的な交通システムに関する勉強会(座長 金沢大学 高山 純一教授、副座長 金沢工業大学 谷 明彦教授等)を開催し、公共交通を補完する交通システムとしてのカーシェアリングの導入、ICカードの普及促進策の検討を含めた総合的な公共交通活性化策の検討を進めました。
 
金沢都市圏では平成16年12月に交通系ICカードICa(アイカ)が導入され、普及が進んでいます。ICaは主にバスの乗車券として利用できますが、平成18年11月よりICaをIDカードとした「カーシェア金沢(http://www.car-share.biz/)」がスタートしました。
同じく平成19年2月よりバスに乗車したりカーシェア金沢を利用するとポイント(=「金沢エコポイント(http://www.city.kanazawa.ishikawa.jp/koutsuu/eco-point/eko-point.htm)」)が貯まり、金沢市中心部の商業施設や商店街で買い物すると金沢エコポイントが貯まるバスと商店街の連携システムが始まっています。これらは、国や金沢市の助成を得つつ家守公室がコーディネーター役を果たしながら立ち上げました。
 
サミットなどでも論議されているように、環境対策の推進は地球規模の課題となっております。マイカー利用の抑制や公共交通機関への利用転換を図り、CO2排出量の削減及び環境に配慮した「新たなライフスタイルの実現」に結びつけることを目的とし、家守公室は今後もこうしたプロジェクトの推進に向けた種々のサポートをして参ります。
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